NY株式市況を伝える、ロイターの記者さん達って凄すぎる!!

NY株式市況を伝える、ロイターの記者さん達って凄すぎる!!

下手なアナウンサーよりも安定感があるよなぁ。

CSやケーブルTVで「TBSニュース(旧: TBSニュースバード)」を観ている方はご存知かもしれない…最近では一部の地上波やYahoo!ニュースでも見られるんだったな。NASDAQスタジオからの株式市況レポート。

主力記者さんはこちらの方。

我謝京子(がしゃ きょうこ)さん…物凄くカッコイイよ。記者ならぬ出で立ちで、ハキハキとした喋りで株価の動きを伝えていく。原稿を見ることなく伝えられる3分間のレポートで、トチったり噛んだりは一切無い。

しかし、我謝さんのレポートを見ていると、色々と気づくことがある。

まず、株価が上昇(反発)した時の声はやや高い。力も入っているし、表情もにこやか。一方、下落(反落)が見られると一気にトーンダウンし、表情も神妙に。数値を聞かなくても上げ下げが分かるような気がする。

まちまち(小幅変動)だと…前日の触れ方次第か。

そして、マイクとは異なる電子機器っぽいものを持っているのだが、時々それをひねる動作を見せる。この動作は我謝さん特有とも言える感じで、この動作の後、画面が切り替わることも多い。

ただ、必ずそうとも限らないので謎。もしかしたら「プロンプター」の切り替えかも知れないなぁ。読み上げ用の字幕を出す装置。

まぁ、でも間違いなく安定感がある。時々、NASDAQスタジオを出て株式市況以外のレポートをすることもあるが、これまた非常に聴きやすく、頭に残ることも多い。

元々、ドキュメンタリー映画の監督もされているそうで、真に迫るレポートに長けているのかも知れないなぁ。

感想が「わぁ、凄いですね」位だったり、レポートが「~していました」程度だったりするレポーターさんは見習うべきかもね。

ただ、連日のように我謝さんがレポートする訳にもいかないので、時々、他の記者さんも登場する。こちらは吉川淳子(きっかわ じゅんこ)さん。我謝さんとは少し異なるが、ハキハキしたレポートをする。華奢だけどパワフル。

こちらは大坂千夏(おおさか ちか)さん。冷静沈着なレポートという印象。ただ、吉川さんにしろ、大坂さんにしろ、3分間のレポートを原稿を見ず、また、一切言いよどまずこなすのはお見事である。

2016年から新たに登場した、沼田靖子(ぬまた やすこ)さんのレポートは、上述の記者さん達とは異なり、一気に喋ろうとはせず、要点を押さえながら伝えるスタイル。非常に聞きやすかった。

株取引はやっていないけど、4名とも聞いていて流れが分かるんだよなぁ。

近年、TVのニュースを見ていても、「何か面白くないな」とか「聞いていて妙に心配になってくる」とか、アナウンサーやレポーター、記者の喋りでそんな風に感じることが多くなった。

レポートをするにあたって、どのような訓練を積んだのかは分からないが、「プロの仕事」と言うのが十分に伝わる喋りである。これ位、安心して聞いていられるニュース番組が増えないものだろうか。

ロイターのどの記者さんもプロ意識が高く、よく訓練された印象を受ける。これから先、新たに登場するだろう方のレポートも安心して見聴き出来るものと期待している。