今更感半端無いけれど、Zenfone5(32GB)の開封の儀を執り行ってみた
- 2015.08.03
- 取り敢えず笑っとけ

もう製造終了になっているがな。
ひょっとしたら2台持ちになるかしら?なんて思って買っていた、Zenfone5の32GB。いつもは16GB(レッド)を使っているので、結構気張った量とも言えるが、いよいよ日の目を見ることとなった。
こうなったのも全てはFREETEL Simpleによるもの。
SimpleってSIMフリーガラケーでもあるんだが、電話機能をSimpleに、データ通信機能をZenfone5に…と言う「餅は餅屋」スタイルを取りたいと思うようになった…が、Simpleが中々発売開始とならずに居る。
SimpleにMNPするにせよ、新規で番号を取得するにせよ、「待て」がかかっているのは言わずもがな。16GBのZenfone5は当面、通常通りの電話として使用することとなる。
そんな中でFREETEL SIMが発売開始、OCNモバイルONEの110MB/日(月換算だと3GBちょっとだな)をフルに使ったことが無い中で、それより少ない量での使用だと大変お安いってのがありがたい。
そうか、Simpleには、いずれ出るだろう音声専用のFREETEL SIMをさす可能性が非常に高い訳だし、その性能を検証するのにもちょうど良い機会ではないか!! うん、ならば試験的にSIMを買って試そうじゃないの。
ってな訳で、Zenfone5開封の儀。
16GBのと特に変わりは無い。だから特段の目新しさも無い。でも、ASUS好きのオイラはかなりテンションが上がっておる。ASUSの外装フィルムを外したら、こちらにもレイアウトの保護フィルムを付けておこう。
で、ひとまず充電…出来る限りフルにしておかないと結構難儀するもんでしてね。とは言っても2・3時間あればフル充電も出来るからなぁ。充電が完了したら、いよいよ電源をオン。
…って、早くも「開通の儀」にかかろうとしているのには、これまた訳がある。Nexus7(2012)で学んだところではあるが、Wi-Fi接続が出来ていないと先に進めなかったりすることが多いのよね。
そんな訳で、基本的な設定をしつつ、Wi-Fi接続も完了…しかし、ここで一気にパニックを起こす。いきなり大量のアップデートが始まったのだ。
そもそも、Zenfone5には1度、Androidのシステムアップグレードもあった訳で、そこから怒涛のアップデート祭りと化す。アップデートにならなかったアプリは無かったような印象もある。
で、16GBの設定の際、いきなりフリーズして痛恨の初期化にも見舞われた。幸い、今回の32GBにそれは無かったが、まぁとにかく時間がかかるかかる。それでも、これをやっておかないと先に進めないからなぁ。
ひとまず、Wi-Fi接続を終え、明らかに使わないであろうプリインアプリを無効にし、カスペルスキーを放り込んで、この日の作業は終了。
いよいよ次の日はSIMの開通の儀へと。すぐにやっても良かったんだけど、これが難儀すると聞いていたからなぁ…結論から言えば「待って良かった」んだけど。
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