葬式の送迎バス内で放たれた言葉に全参列者が吹いた

葬式の送迎バス内で放たれた言葉に全参列者が吹いた

しんみりしても思うところはそこか。

今回の葬式は、ある宗派の寺の住職による読経…だったのだが、その宗派はどちらかと言うと、一般市民でも分かる言葉で解いていくと言う印象が強い。「●●の~、■■になるところ~」とか言っていたな。

通夜の時にはちょっとした説法が参列者向けにあったりもした。で、木魚やお鈴などを鳴らすリズムに妙に興味深さもあったりなんぞ。この宗派の式ってのは初だったので、何か真新しささえもあった。

住職は読経するものと思う方にとっては違和感だらけかも知れんが。

で、告別式でも30分位か読経があり、そして初七日法要まで一時的に引き上げておったな。その間に荼毘に付すなどあった訳だが、斎場への送迎バスで、ある参列者がいきなり言い放った。

「●●宗は金食い虫や」

物凄い直球やな。これには他の参列者も爆笑。まぁ、何と言えば良いか、先の通り、お経中心って訳でも無いし、着ている服などの派手さ、あれこれ持って来ていたものの多さに、そう映った方があっても不思議では無かろう。

お布施もあるだろうし、それとは別で戒名のための費用やお車代、御膳料なども発生するのだろう。まぁ、そんな発言につながるのも無理は無いだろうし、大体の方は同じことを思っていた訳だ。

まぁ、バスの中、直系の親族や、その宗派の信仰深い信者が居なかったから許される光景かも知れんが…大胆なもんですな。ただ、後日談だが、直系の親族も本音を言うと同じ考えだったようだ。

まぁ、バッサリ切り捨てては住職も僧侶もたまったものでは無いだろうが…。

そんな発言を耳にしてからの初七日法要は、大変に不謹慎だが、しんみりとばかりはしていられなかった。バスで植え付けられた印象がここぞとばかり攻めて来る感じがしたもので。

更に、その後に行われた別の方の一周忌法要でも同じ宗派の違う住職が読経…これまた思い出さずには居られませんでしたな。それを払拭する位の立派なお務めとかを目にすれば、少しは違うのかも知れないな。