大病院の口腔外科で親知らずを抜いた後のケアを考える
- 2015.05.30
- 親知らず絶滅委員会

実は親知らずだけが問題では無かったんだな。
確かに親知らずが触るところもあったが、実はそれが理由で歯茎に炎症を起こしており、簡単な診察の中でも歯周病ケアを言われる場面もあった。うーん、今までもそれ用の歯磨き粉を使っていたんだけどな。
そうなると、かつて使っていた「あの」歯ブラシを使おうか。
今回はエビスさんの商品をば。いわゆる「ワンタフトブラシ」と言うもので、奥歯や歯並びの悪いところもピンポイントで磨けるのだ。最近はライオンさんからも出ているようだが、大体300円前後で販売されている。
実はワンタフトブラシって、意外と長持ちするんだよな。これは以前通っていた歯医者さんや、そこの歯科衛生士さんからも聞いている。
ワンタフトブラシを止めてからこれまで、デンタルフロスを使っていたりしたけど、それでは不十分なところもある。ワンタフトブラシだけでも不十分なところはあるが。そうなると併用が良さそうだ。勿論、通常の歯ブラシも使いつつ。
自分の場合、歯周ポケットがやや開き気味のようなので、ワンタフトブラシで意識して磨くようにしている。感覚的にも磨き残しは無くなりつつある…と思いたい。歯と歯の間はデンタルフロスで。通常の歯ブラシ1本だけでは心許ない。
ワンタフトブラシのお陰で親知らずを抜いた所もすんなり磨けるようになったが、たまに勢い余って血を流す事態に…そこは早いとこ学習しなければならないのだが。
さて、今は歯周病対策で「デンターシステマ」(ライオン)の歯磨き粉を使っているが、これより良い品はあるのだろうか? これ自体に不満はそう無いのだが。
ともあれ、親知らずは全て無くなり、あとは歯周病だ虫歯だ…に注意して過ごすこととなった。2・3mmしか出ていなかったとは言え、抜いてしまうと何だか変な感覚もあったりなんぞ。慣れるまでにもう少し時間がかかるか!?
いずれにせよ、ここから良い状態をキープするか、更に良い状態を築いていかないとな。
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