大病院の口腔外科で親知らずを診て貰った結果
- 2015.05.27
- 親知らず絶滅委員会

あれれれれ、そう来ましたか。
町医者で診て貰った2日後、紹介された大病院の口腔外科へ。紹介状が無いと行けない病院で、予約の時点であれやこれや聞かれた訳だ。
しかし「紹介状」の封筒しか貰ってなくて…大丈夫だろうか!?
この日は事務所仕事があり、そこからバスで病院へ。1時間に1本のバスなのに、20分近く遅れて出発…本当は病院内のレストランで昼食をとるつもりが、時間が無くて院内ローソンで妥協。
その後、手続きをして口腔外科の窓口に…で、いきなり指示されたのは
「レントゲン写真を撮ってきてください」
そうだよ、紹介状にレントゲン写真が無かったんだよ。ただ、町医者が患部周辺しか撮影しなかったのに対し、ここでは歯全体を撮影しており結果オーライと言うか何と言うか。
その後、血圧測定を行い、少し待ってから診察室へ。いきなり言われたのは
「親知らず…無いですよ」
へ? あるから町医者に診てもらって紹介状も持参したんですよ!!
「ほら、左下…ぁ、左上ね」
どうやら紹介状に間違えて「左下」と記していたらしい。何やってんだ、町医者はよ!! で、親知らずの存在に気づいた今回の医師がひと言。
「これ、結構簡単に抜けますよ」
ん? 2軒の町医者で断られた身ですぞ!! そんなに簡単なものなの!?
「僕たちはこれが専門だから」
聞けば「口腔外科」だから簡単かつ数分で抜けるけど、町医者だとお手上げレヴェルだそうな。町の口腔外科でも音を上げる可能性大とも。うし、任せた。なるべく早く抜いておくれ。
で、今回の往診の先生と抜歯を受け持つ先生がそれぞれ自己紹介をし、大まかな抜歯の流れを聞いておしまい。ここでは薬が処方されず、2日後の抜歯を待つこととなった。
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