「トイレの消臭元」が何だか減らないと思ったら…。

「トイレの消臭元」が何だか減らないと思ったら…。

「青」が多いトイレの中で明らかに浮いているもの。

小林製薬のロングセラー芳香剤「消臭元」の「もぎたて白桃」。色からして明らかに浮いているし、香りも「青」をイメージさせるものでは無い。

桃自体の香りは嫌いじゃないが、正直なところ、トイレに置く香りと言うイメージも無い。

これはオイラが置いたものでは無い…が、少なくとも5ヶ月以上このまま置かれている。通常、この手の商品は1・2ヶ月ほどでカラになるだろうに、底から1cm程度のところから一向に減る気配が無いのだ。

2015年に入って、エステーの「消臭力」をストックとして買ったのに、消臭元が減らないものだから、未だに開けられずに居る。ただ、今でも香りが強いか?と言うと、もしかしたら無いかも…と思えたり。

蓋をして中身を振らないと、香りを感じない位と言えば良いだろうか。これはどうしたものかと思い、物を手に取ってみた。

ぉ、お部屋の!!

相方よ、ナチュラルに間違えるなよ。そりゃあ、トイレに置いても威力なんざ無いでしょうってよ。

しかし、トイレにお部屋用の芳香剤を置いて良いものだろうか? ちょいと調べてみよう。

エステーのサイトによると、芳香剤の作りそのものが違うため、十分に効果を発揮できないのだそうな。たとえ同じ香りでも、香料を変えて印象も異なる仕様となっているらしい。

トイレのニオイは、アンモニアや硫化水素などによるもの。一方、部屋の悪臭は複合的なもので、体臭や汗に由来するイソ吉草酸や、タバコのニオイの元であるアセトアルデヒドなどが混ざったものだとか。

なるほど、ニオイの原因や要素が違うのだから、芳香剤の作りが違うのも当然のって訳だ。更に文章を読んでいくと、使用する空間の広さや滞在時間にも合わせて芳香剤を作っているともあった。

空間の広さと滞在時間…そうか、「お部屋用」という本来なら広い空間で使うべきものを狭くて滞在時間の短いトイレで使っていたら、効果云々はアレとしても減りが遅いのも一理あるなぁ。

うし、オイラなりに結論は出た。トイレには「トイレ用」、部屋には「お部屋用」を置かないとダメだ。しかし、トイレに置いているお部屋用をお部屋に置き直す気にはならないな。

部屋で香る桃の香り…個人的には若干の違和感アリ。

香らないなら割り切って処分するか、我慢して使い続けるか。そして、ストックの消臭力が開く日はいつだろうか!? まぁ、早いところ決着させないとマズいってことですなぁ。