「ふにゃもらけ」がドメインを決めてしまった!?
- 2014.12.05
- 取り敢えず笑っとけ

nyankocchi.com
…まさかの「にゃんこっち」って訳だが、このネーミングは今年届いた年賀状に由来する。
郵便屋泣かせの惨状(!?)と化した年賀状。厳密には「往復はがき」の返信でもあるのだが、ちぎれたと言うか焼き切られたと言うか、はがきに南無三とな。「この状態で差し出されていました」的な張り紙が付いていた。
で、その送り主は「コウモリふにゃ」…漫画『ふにゃもらけ』に登場する「荒ぶるアイツ」だ。ふにゃもらけ、コウモリふにゃ、そして、クラゲふにゃから年賀状を送って貰えるというTwitter企画に乗って、往復はがきを投函した結果がこれだ。
荒ぶり過ぎやろが、コラ。
そんな史上最強の年賀状、文章を見ると「にゃんこっち、あけおめだぜっ!」とある。こちら同様、Twitterでも「にゃんこ」で通しているので、「にゃんこっち」と言うのは衝撃かつ新鮮な響き。
それをこの度、ドメインで活用することに…それで”nyankocchi(にゃんこっち)”なんですだね。これにすることで、一般的な”.com”があっさり取れたんですな。
ちなみに『暮らしの手帖』は何となく…あと、本家の本は『暮しの手帖』、送り仮名がチト違う。でも、ありがたいことに、ガッツリ掴むURLとタイトルをいただけた気が…これ、ご本家怒んないかなぁ。
しかし、1つ問題がありまして、一時期「荒ぶるツイート」が冴えていた「コウモリふにゃ」がTwitterから事実上姿を消しているんだよなぁ。これでは公認を貰うまでは行かないにしろ、確認できんぬ。一体どこに行ったのか。また戻ってくれないだろうか。
ともあれ、このURLでブログの更新が始まって5日(※ 2014年12月1日以前の日付のブログは旧ブログの再編集版)。慣れないところはあるが、以前のものと大差無く利用できているな、多分。
そして、『暮らしの手帖』からは、特設ページなども徐々に登場。どう進化するかは、これからの活用方法次第か。くれぐれも、退化は避けたいところだ。
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